「ガラケー」生産終了へ “ガラホ”と“格安スマホ”どっち選ぶ?

「ガラケー」生産終了へ
“ガラホ”と“格安スマホ”どっち選ぶ?

日刊ゲンダイ 4月26日(日)9時26分配信

ガラケーユーザーには悪いニュースだ。

日本の携帯端末メーカーが

独自のOSを搭載した「ガラケー」の

生産を、17年以降に中止すると、

24日の日経新聞が報じた。

これに、ネット上では「もう電話できない」

「ひとつの時代が終わった」などと

悲観する声が湧き上がっている。

「電話がしやすい」「片手でメールが打てる」

など愛好者にとってガラケーの

メリットは大きかった。

今後、どうしてもガラケーを使いたければ、

多くのスマホが採用している

「アンドロイド」を搭載しながら

見た目は同じの“ガラケー風”を

手に入れるしかない。

auが今年の2月に発表し、

ドコモが年内に複数機種を投入する予定だ。

とはいえ、“ガラケー風”の中身はスマホ。

月々の料金もスマホ並みに高い。

「通話とメール」さえできればOK

というガラケーユーザーが

高い料金を払わされるのは

おかしな話だ。ガラケーユーザーに

“逃げ道”はないのだろうか。

「現状で料金を抑えたいなら、

格安スマホに乗り換えるしかないでしょう。

ガラケー慣れした人は操作に苦労しそうですが……」

(ITジャーナリスト・井上トシユキ氏)

確かに格安スマホなら月額3000円前後だ。

しかし……。「携帯メールアドレスが

付いていないので、ヤフーやグーグルの

フリーメールに登録しなければなりません。

ガラケーのメールに慣れた中高年ユーザーは、

登録、閲覧方法が分からず、

つまずいてしまうケースが多いようです」

(スマホ評論家・新田ヒカル氏)

スマホ料金の“ガラケー風”を選ぶか、

格安スマホと格闘するか。いずれにせよ、

ガラケーはもう諦めるしかなさそうだ。